- 2009-09-05 (土) 0:18
- 庭仕事
庭木の剪定は、木の見た眼を良くするだけでなく、新しい枝を伸ばし木の老化を防ぎます。
9月に剪定する庭木と、剪定のポイント・手入れ。アセビ(馬酔木)、ヒバ類(檜葉類)、キャラボク(伽羅木)
アセビ(馬酔木)の剪定
花が終わったら出来るだけ早く花穂を摘み取る。
結実すると木を疲れさせます。5月、6月の剪定が主です。
アセビには毒がありますが通常の手入れには問題ありません。
不用な枝は花穂の付いた枝ごと切り落とします。
株立ちで自然にしておいてもきれいな樹形なる木なので、あまり小細工をして切り詰めないほうがいいでしょう。
アセビの木が枯れる原因の多くは「根づまり」です。
株の回りに穴を掘り、腐葉土をすき込んで根をほぐしましょう。
ヒバ類(檜葉類)の剪定
必ず葉を残して浅く刈ります
5月から6月と9月から10月に剪定を行います。
ヒバ類は古い枝からは目を出さない為、葉のついている枝先だけを飛ばします。
小さく仕立てたいときには毎年新芽を刈って、形を崩さないように維持します。
枝先を揃えるときには、はさみを使わずに手で摘みます。
ヒバ類は日陰では育ちません。整枝は、枯れ枝や立ち枝を枝元からはさみ、伸びすぎている枝や込みすぎている枝の間引きを中心に行います。
キャラボク(伽羅木)の剪定
春の新芽がそろったころの爪引き、夏の弱剪定、秋の強剪定、年3回の手入れが必要です。
秋にしっかり刈りこんでおかないと春先に小枝が発生しないので、葉が密生しません。
古枝は芽吹きが悪いので、新芽の出る若い枝のあたりを刈り込みます。
剪定ばさみを使うと一時は茶色くなりますが、葉が伸びると気にならなくなります。
雌木には秋になると真っ赤な実がなりますが、実を付けると木の勢いが衰えてしまうので実が多すぎるときには、実が赤くなる前に摘みましょう。
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